Google Chrome(グーグル・クローム)は、HTMLレンダリングエンジンにBlink(27以前はWebKit)を採用し、Googleが開発しているウェブブラウザである。
北米では 2008年9月2日、日本では 9月3日に Windows XP / Vista 向けのベータ版が公開され、12月12日に正式版が公開された。
最初のリリースの翌日、ブラウザ市場で実質 1% 以上のシェアを獲得し、アメリカ合衆国では 1 週間のうちに 200 万人がダウンロードしたとされる
。2010年5月25日(日本時間5月26日)、Mac OS XとLinux向けの正式版が公開された。
Google ChromeはChromiumと呼ばれるオープンソースプロジェクトで開発されたウェブブラウザをもとに開発されており、Chromiumにプロプライエタリなコンポーネント(ロゴなどGoogleの商標や動画再生機能、自動更新機能など)を追加したものである。
Google自身が開発したソースコードには BSDライセンスが適用されており、それ以外のコードについては、それぞれ異なるライセンスが適用されている。Wikipediaより
ということですね
つまり自分がLinuxで愛用しているChromiumの派生ということでしょうか
これは知りませんでした笑
確かになぜ名前が違うのかと疑問に思っていてはいましたが
っということで公開とほぼ同時に使い始めた自分のおすすめ拡張機能を紹介します
例えばですね、某有名動画サイトに少し前に動画の前に広告が流れる動画がではじめました
飛ばせるタイプならまだ良いのですが、たまに飛ばせないタイプも出てきたりします
ですが、これを使うとスッキリ笑それらも消すことができるんですよ笑
もちろん対策プログラムが既に完成していて、有効にしていると見られないサイトがありますが、「特定のサイトでは無効」などある程度設定は自由にできるので問題ありません!
「えっ?フリーソフトでもこのようなタイプのソフトは沢山あるし、ALT+PrintScreenを押した方が早いんじゃ?」
という方も実際にいると思います
でも自分がこの拡張機能で気に入っている点は他にあって、それは「ページ全体をキャプチャ」という項目です
たてが長いサイトをキャプチャしようとすると分割して何枚も撮影したり、表示倍率を変えたりと色々手間がかかると思います
ですが、これを利用するとページ全体をキャプチャを選択した途端自動で画面がスクロールされて、ボタンを一回クリックするだけで簡単にキャプチャを作れちゃうんです!
また撮影後に画面が出てきて、保存タイプや場所が毎回選べるのがいいですね
ショートカットキーも追加されるので更に楽にキャプチャできます
ですが、スクリーンキャプチャを毎回同じ場所に保存したいなど、効率を求める方には向いていないのかもしれませんね(自分が設定方法を知らないだけかもしれませんが)
名前のまんまGoogle翻訳できる拡張機能です
機能追加すると上のバーのところにこのアイコンが追加されるので、翻訳したい場合はぽちっとクリックするだけ!
設定しだいで、ドラッグした部分の翻訳をポップアップで表示するなど様々なことができます
ニコニコ動画が「原宿」から変わった時、あまりにもデザインが変更されてしまい戸惑ったものです
そんな時、このStylishというモノを使うと、CSSを無理やり上書きすることができるのです
CSSとはスタイルシートの略で、ホームページのデザインをするときに使う言語なのですが、それを無理やり変えることで、昔のような原宿スタイルに戻すことができます
自分で作らないというわけではなく、ライブラリからサイト名を検索すると様々なものが出てくるかと思いますのでそれを利用してみてはどうでしょうか
適用、不適用をチェックボックスで簡単に設定できるのも便利です
他の人の作ったデータを使う際はたまに更新があるので、レイアウトが崩れた場合などは更新を確認してみてください
しかし、このプラグインを入れると管理が非常にしやすくなり、数日前に訪れたサイトも簡単に見つけ出せるようになりました
Chromeを入れはじめ当初からずっと使っており、今でも頻繁に利用しています
以前はEver Noteに保存していたのですが、どうしても月末になると無料版だと容量制限がかかってしまい、少し不便と感じていました
そこでPocketを利用しはじめたのですが、どの端末からも追加がとても簡単に行なえ、なおかつ一覧が見やすいので今では手放せません
ところがこれが便利で、普段は何も表示されないのですが、地震が来た時だけ大きなマップと警報音で通知してくれます
特に設定項目が多く、初期設定だと小さな揺れを感知しただけでも五月蝿いほど通知してくるのですが、設定により震度どれぐらいから音を鳴らすだとか、画面を表示するだとかを簡単に設定できます
更にSNSとの連携も強くTwitterとかにもその情報を流せます
アドレスバーの横に表示されていて、そのサイトがどのようなCMSやライブラリを使用しているかすぐ確認することができます
気になるあのサイトはどのようなシステム構成なのかをちら見するのに便利です
専用のサイトなどを訪れる事なく、普通にAmazonの商品詳細ページをみるだけで、そのページに価格変動グラフが追加されています
一時だけ価格が高騰することはネットでは茶飯事なので入れておくと損しないかもしれません
ちょっとしたことですが、非常に快適に動画を見られるので入れてます
そんな時これを使うと、印刷用にページを最適化してくれます
さらにPDF化や共有もし易いカタチにもしてくれるので使用頻度はそこまで高くないですが、いざというときに役立ちます
以上よく使っている拡張機能でした
他に良い物が見つかれば随時更新する予定ですのでたまに覗いてみてくださいね!