2016年8月15日 GoogleStreetAPIを用いることで記事を軽量化し、さらに見やすさを若干向上させました
この記事は旧ブログ「趣味ログ」「ヲタクはじめました」でかいていた記事のリメイクバージョンです
琵琶湖大橋付近から反時計回りで一周、この日は風が物凄く強く、朝6時ごろ出発したのにも関わらず奥琵琶湖を抜け出せたのが15時ごろと絶望的でした
でもそこからはなんとか追い風でペースをあげることができ、無事一周できました
(北湖一周)
▼その時の記事
奈良県から滋賀県まで行き、琵琶湖を一周してまた奈良県に戻るという3泊4日のルートでした
(時計回り一周)
琵琶湖一周は1日で済ますほうが気持ちが楽だと思います
2日にまたがると疲れが結局抜けないまま次の日を走らないといけないので結構大変でした
今回はこの2回のルートを踏まえて、最終的に良いなとおもったルートを紹介します
彦根から反時計周りルートが人気のようですので、そのルートに従って案内します
東側は湖沿いに道があり、まず迷うことはありません
2号線を走り続けるのみです
彦根城から出発された方はまだ早いと思いますが、おすすめ休憩ポイントを紹介します
その名は「近江母の郷」
なんといっても格安のパフェが特徴です
豊公園の「公園前」交差点では直進して331号線に入ります
2箇所目のおすすめ休憩ポイントは
「湖北水鳥ステーションです」
山越えをむかえる前の休憩場所として最適なのではないかと思います
「湖北水鳥ステーション」をそのまま進んでいくと44号線に入ります
ここで少し湖から離れますが気にせず「大音」の交差点まで進んで下さい
そして問題の山越え(奥琵琶湖
まず最初の注意ポイントは交差点の大音です
反時計回りで行く場合はその交差点を直線(奥の橋を渡る)して迂回ルートに行かないと交通量がかなり多いので危険です
「514号線(8号線に並行して走ってる北側の道)」
でも今回このルートが冬季通行止めになっていたので、もしかすると通れない時があるかもしれないです
正直この迂回ルートかなりの坂があるのでロードバイクなどスピードを出せる自転車を乗っていて危険覚悟で良いなら車ルート(8号線)を通ってもよいかもしれません
迂回ルートを登り切ったらこのトンネルがあります
少し怖い(笑)
この迂回ルートを通ると再び8号線に合流します
次のトンネル(藤ヶ崎トンネル)は歩道が広いので距離を考えるとトンネルを通るのをオススメです
そのまま進むと(反時計回り)塩津交差点に到達するので303号線に向かいます
長い坂道が続きますが山ルートよりましなので少し我慢しましてください(笑
大浦口の交差点で直進しても良いのですが、坂があるうえに長いトンネルが精神攻撃をしかけてくるので、反時計回りでいうと、左折して湖方面に行くのが一番だと思います(557号線)
そのまま557号線を進み奥琵琶湖の景色を楽しんでください
次に西琵琶湖なのですが、24号線を進まずに一番琵琶湖近くの民家の中(湖周道路よりまだ内側)を進むことをお勧めします(風がある時も楽に進むことができました
西琵琶湖沿いを行くと高原バイパスに合流しますが、そこから琵琶湖沿いに進むと遠回りになるので、疲労が溜まっている時は間違いなく558号線か38号線を走ってください
でも2回とも333号線を通ったので558や38を通ると危険だったり坂がきつかったりするかもしれません、、、
3箇所目のおすすめ休憩ポイントは
「道の駅しんあさひ風車村」
そこからは西近江路(161号・県道558号)を通るのが一番かも、、、
途中でサイクリングロードに行ける所があるのでサイクリングロードが存在している箇所はサイクリングロードを行く方が楽だとは思います
でも、大きな道は歩道や細い道より楽な事は確かです(少しアップダウンがあります、、、
余談ですが琵琶湖大橋までにあるユースホステルは値段も安く広くて落ち着けるので2泊で一周しようとしている人にはかなり良いと思います
問題の琵琶湖大橋(北湖一周ルートなら通る)ですが、自転車なら無料で渡ることが可能です
琵琶湖大橋を最後の方に通る方にとっては結構きついかもしれないです
本当の琵琶湖一周ルートをする方は近江大橋を通ることになりますが、そこも自転車だと無料だったと思います
(ここも2回とも通っていないので、ごめんなさいわからないです)
琵琶湖大橋を通る方は次の項目まで飛ばしてもらって構いません
近江大橋までの道は結構平坦で楽です
そして大津港は良い休憩ポイントとなると思います
近江大橋を渡ってから東側の琵琶湖大橋へ向かう道も結構景色が良いです(少し坂や橋があります
とりあえず湖岸道路を走っておけば問題ありません
161号線→18号線→559号線
琵琶湖大橋から彦根城までは迷うことがないと思うので省きますが、夜通ると真っ暗なので出来る限り日が落ちてからの走行は避けてくださいね
559号線→26号線→25号線
いくつか琵琶湖から少し離れたところを通る箇所がありますが、基本的に大きな道を走っておいたほうが楽だとは思います
簡単なQ&Aのみ紹介したいと思います
体力的に考えると一番最初に山越えをした方がよいと思いますので、人気の彦根城起点の反時計回りがおすすめです
走れるときは出来る限り車道を走ることをおすすめします
県道などの大きな道を選んでるのはそのためです
夕方などは避けたほうが良いですが、その他の時間の場合は非常に走りやすいです
本当の琵琶湖沿いの道は街灯がない箇所が多いので避ける方がよいと思われます
ライト、モバイルバッテリー、時計、チョコレートやバナナなどが良いと思います
北湖で約160km、全体で約200kmです
以下のサイトから琵琶湖一周認定や一周情報を受け取ることができるので是非御覧ください
というわけでわかりにくい点も結構あったと思いますが、最後まで見てくださりありがとうございました
安全に気をつけて、マナーを守って楽しいサイクリングライフを送ってくださいね