By: Kuruman
わんこそばとは、岩手県(花巻、盛岡)に伝わる蕎麦(そば)の一つである。
提供するわんこそば店にもよるが、熱いそばつゆをくぐらせた一口大のそばを客のお椀に入れ、それを食べ終わるたびに、給仕がそのお椀に次々とそばを入れ続け、それを客が満腹になりふたを閉めるまで続けるというスタイルが基本となっている。Wikipedia より
ホームページ http://www.wankosoba-azumaya.co.jp/
盛岡駅に近い駅前店もありますが、ホテルからだと、どちらもにたような距離だったので、今回は本店に行きました
大通りから少し入ったところに店があります
東家では100杯を越えると木の板がもらえるようなので、100杯を目指すことに・・・
100杯に達成しなくても、もらうことは出来るらしいのですが、その場合は買わないといけないそうです
木の棒で自分自身で数えるコースと、お椀を積み上げているコース(こちらこの方が少し高く薬味の種類も少し多い)
がありますが、自分はせっかくなのでお椀を積み上げるコースにしました
これが薬味
数を狙う人は食べないそうです
まぁ、自分も目標はあるのでもし100杯を超えて余裕があるなら食べようと思っていました
これが開始前に配られる証明書
この証明書は枚数に関わらずもらえます
あとこのお店、わんこそば以外にも普通のそばセットなどもあるので、わんこそばの雰囲気だけ味わいたいという方はそちらにしても良いのではないでしょうか
綺麗なお姉さんが来てくださり、いよいよはじまります
はいどんどん
はいじゃんじゃん
などの独特な掛け声とともに器にそばが入れられていきます
そばの量には結構ばらつきがありますので、少なかったらラッキーですね笑
器の汁は飲まずに専用の容器に入れた方が量は稼げると思います
15杯で普通の掛け蕎麦一杯分だったような汗
曖昧でゴメンなさい笑
夢中になって食べていくと、目の前にお椀が15杯、30杯と積まれていきます
正直60杯ぐらいまでは余裕でした笑
女性の平均が40杯ぐらい男性の平均が60杯ぐらいだそうですので、なんとか平均は達成!
ただし辛かったのがここから
お腹に余裕があってもさすがに味に飽きてきます
75杯を超えたあたりで本当に辛くなってきました
でも目標を掲げたからにはここで諦めるわけにはいきません!
お姉さんがわんこ蕎麦を補充するのに少し間に時間があるので、それまでに口にいっぱい蕎麦を放り込み、補充している間に飲み込むという作業を繰り返しました
最初は5時30分ぐらいで人が少なかったのもあると思いますが、だんだん人が増えていくにつれ、補充の間隔が短くなってきました
90杯ぐらいで喉が通らなくなってきた・・。
さすがに諦めようとおもったのですがそこは男の維持笑
最後の⒌、6杯は口に溜め込む作業でした
でやっと100杯達成!!
この店の最高記録保持者は女性で500杯をゆうに越えるらしいので、それには到底及びませんが、自分の中では頑張りました汗
これが二人分のお椀
蕎麦を入れてもらう器にお姉さんが見ている前で蓋をするとそれで終了です
他の人のブログを見てみると、隙をみてどんどん入れてくるらしいのですが、自分の担当してくださった方は優しかったのか、すんなり許していただきましたー
最後にデザートが配られてきます
某、宮◯さんみたいにならなくて本当によかったよかった
無事に木の札をゲット!
ギリギリでした笑
⒌時頃にいくと待たずに座れたので、それぐらいが最適かなと思います
でも、もう一度いくと十分かな笑
今度は普通のお蕎麦を食べてみたいです!
わんこそばはもう十分でしたが、少しお腹にゆとりがあったので、結局「盛岡冷麺」も食べたのでした笑
その様子は
をご覧ください
少しお値段は高いですが、良い思い出には絶対になるので是非いかれてみては!
無理をしすぎないように注意してくださいね汗